昨日と今日、この2日の間に、また新たにたくさんの体験レッスン希望のメールを
頂いています。ありがとうございます。
こうして、城東区での「親子リトミック教室 ピッコリーニ」開講にあたってホームページ
を作り、少しずつ更新してきましたが、どちらかと言えば、レッスンが始まったのちに、
参加されている生徒さんが「今日のレッスンは楽しかったな、先生はどう思ったかな」
と思われたり、その日のレッスンをお休みした生徒さんが「今日はどんなことをしたの
かな」と思って、この日記を読みに来てくれるようになるのかな‥と考えていました。
けれども、ホームページを作って、すぐに体験レッスンの参加希望のメールが届き、
その後もご質問のメールなども頂き、実際に体験レッスンにも参加されるなど、
今まさにリトミック教室を探している方からの積極的な反応があり、とっても驚きました。
本当にありがとうございます。
最近、ダイバーシティーという言葉を耳にする機会が増えたと思いますが、主に企業
などで用いられる考え方ですが、「多様性の受容」という意味を持ちます。いろんな人
の存在を受け入れられる土壌があれば、その企業にとってもそれを構成する人に
とってもプラスであろうということだと思いますが、就学前の、それも幼稚園以前の
小さな子供たちが集まってくることの多い「リトミック教室」という場所においては、
その概念は大事なことなのではないかと考えてきました。
ここに集まってくる子供たちは同じ年齢、月齢であってもみんなそれぞれ性格も
得意なことも不得意なことも全く違いますが、それに加えて、城東区のかた達と
城東区外のかた達、配布させていただいたチラシを見て来られた人、お友だちに
誘われた人、ネットで教室を探していた人、そんないろんな「違い」を持った人たちが
増えていくことは、ピッコリーニにとっても、そしてそこに参加されている方にとっても
意味のあることなのではないかと思います。
「違い」といえば上の写真は我が家のモモ(白)とシナモン(シャム)という名前の
猫たちで、昨年夏に我が家のベランダで置き去りになっていた赤ちゃんを保護して
現在にいたっていますが、彼らは兄弟(双子?)なのですが、見た目(柄)も性格も
全然違います。毎週火曜日のレッスンの前日に、私が家で動きをつけながらレッスン
内容を確認していると、モモはずっと私のあとをついてまわってきますが、シナモン
は写真の猫ベッドでずーっといびきをかいて寝ています(^^;)
少々太り気味なので、無理にでも運動させるべきなのか、自主性を重んじるべき
なのか、そんなしょうもないことで悩んだりしています。
これからもいろんな方の参加があることを楽しみにしております。
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